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2006年3月31日 (金曜日)

自動車教習所と手話

新聞の記事から。

東京の自動車教習所では360人の教官がおり、そのうち3人に1人が手話で指導ができるとかいてありました。教習所も生き残りをかけて、外国人や聴覚障害者等の教習者を増やすためにあの手この手で頑張っているそうです。

山口県では、多くの県市町村の手話通訳派遣事業では教習所の派遣は対象外になっているのではないでしょうか。県内の聴覚障害者はどのような形で教習を受けているのでしょうか?
以前は、手話に理解のある教官がいる自動車学校があり、多くの聴覚障害者はそこに入学したそうです。

県内でも少しずつでもこのように手話のわかる、できる場所が増えるとよいですね。

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