手話運動会を通じて
朝日新聞 山口版(2月19日付け)に掲載がありました。
周南市の聴覚障害者が聴覚障害者の理解を広めるために小学生と交流会を行っています。今回は、手話運動会の取材が掲載されていました。現在、この地域では、このような活動が実を結び手話通訳なしでも会話が会話ができる子供たちが増えているっている聞いています。
ここのサークル活動は、「手話サークルでのサークル会員と聴覚障害者との交流や、対行政等に対する要望運動だけではない。もっともっと地域に目を向けて、地域の人たちを取り込んだ活動が大事である。周りの人が無理だと思っていても、動かないと何も始まらない、成功しても失敗しても必ず得るものはあり確実に聴覚障害者の理解が広まっている。」と感じさせてくれます。
この記事の内容は、支部だよりに掲載ができたら掲載をしたいと思います。
皆さんからの地域情報もお待ちしています。連絡先は、左にある支部連絡先をクリックしてください。
下記からの、コメントやトラックバックでもかまいません。この場を通じて各地域活動の情報提供や情報交換をしてもらいたいとお思います。
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