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2006年2月27日 (月曜日)

ろう者と災害対策

山口市より、現在取り組んでいる災害対策について活動報告をいただきました。

昨年は、山口県も強い台風が上陸し多くの被害を受けました。岩国市で起った、高速道路の陥没は全国ニュースにもなりました。幸い、聴覚障害者が住む地域には避難勧告等が出されたとは聞いていませんが、実際に避難勧告が出されたら・・・。設置手話通訳者が事前に注意を促しているから、待機しているから大丈夫と思っている人いませんか?おそらく勧告が出されたら、設置手話通訳者がいてもそんなには・・・。危険になるから避難勧告なのです。結局は、隣近所、地域住民の力が必要なのです。

山口市では、サークルという集団を活用して、サークル会員と兼ねている多くの全通研会員が中心となり災害対策に取り組んでいます。3月発行の「支部だより」に掲載する予定です。楽しみにしてまっていてください。

2006年2月26日 (日曜日)

専門職はより専門性を求められて

今日は、手話通訳者連絡会主催が主催する研修会に参加せずに社会福祉士会が主催する研修会に参加してしまいました(すみません)。

新年度の福祉関係事業で、行政や福祉関係者の一番の注目を浴びているのが地域包括支援センター。それはなぜか?ただ単に今までのように制度上の文言をちょこちょこっと変えただけではないのです。社会福祉士、保健師、主任ケアマネージャーと専門三職種を配置し、専門職による専門的な活動ができ効果があるのか試されているのです。つまり、「やっているよ」ではなく「結果をだします。」なのです。

このセンターの特徴の一つとして、「ワンストップサービス」。つまり、「自分の担当ではないのでよその機関に行ってください。」の縦割り行政。お役所仕事ではないのです。「分野は違うかもしれない。でも、すぐに『うちじゃない』と切ってしまうのではなく一度きた相談は最後まで責任を持って担当しないさい。」なのです。

もう専門職はスペシャリストからプロフェッショナルの時代に移る。と言われてきましたが、本当にプロフェッショナルが求められているのを感じます。

さて、手話通訳者の皆さん、社会はドンドン変わってきています。支援の考え方も変わっていってます。いま、手話通訳者の役割として何を求められているのでしょうか?

2006年2月25日 (土曜日)

高齢ろう者の憩いの場 こすもすの家

「支部だより 2月号」に掲載したこすもすの家を見に行きました。

長屋 4軒あるあるうちの2軒をくっつけた簡単なつくりです。ここで、こすもすの家の家賃や光熱費等の維持費を捻出するために、自分達が持っている技術を活かし作業を行っているとの事です。その中でも一番の人気は、手作りのプランターだそうです。他にも、ホットカイロ?(よく整形外科とかで処方される、肩こりや腰痛の部分に当てて温めるもの)、クリップなど。
この作業場では、ろう者の時間でろう者の仲間同士が集まり、みんながゆっくりと安心した気持ちになれるような場所なのだなと感じることができました。

正直に言って、見た目は古く築25年以上はたっていると思いわれる施設。しかし、みんなのこことが安心できるところです。周南市以外のろう者も健聴者も仲間になれるとのこと。一度見学にいかれてみてはいかがでしょうか?

2006年2月23日 (木曜日)

専門学校で手話奉仕員取得???

 あるお方から「あんた、専門学校のパンフの中に取得できる資格に手話奉仕員資格があるじゃん。どういうこと?」おいおい、そんなにムキになっていわんでも・・・。

 そこで調査、おお~、確かに某専門学校のパンフやHPに取得資格の中に「手話奉仕員」と書いていてあるじゃないですか。
それは僕が聞きたいです。この資格は、県市町村が公布している手話奉仕員と同列のもの?それとも、専門学校独自のもの?
 でも、県市町村が公布している手話奉仕員と違うものならちょっと紛らわしいかも。でも、名称独占じゃないから仕方がないのかな???
だれか、この辺について情報をいただければ嬉しいな~。

2006年2月22日 (水曜日)

全通研討論集会IN山口 その4

 山口支部会員や県ろう連会員の皆さま、討論集会が終わり1週間がすぎました。終わってみるとあっという間のでき事だったと思います。
 さて、当日、案内や速報担当等でせっかくのレポート報告や討議を聞けなかった方たちがたくさんいると思います。つきましては、下記の通り、支部定例学習会で討論集会IN山口 報告会を行いたいと思います。多くの方の参加をお待ちしてます。

日 時:3月11日(土) 10:00~12:00
場 所:山口県聴覚障害者情報センター
参加費:会員 300円  非会員 500円(予定)
その他:主に山口支部のレポート発表を中心に報告をします。
     事前申込は不要です。当日、会場で皆さんのお顔を見たいと思います。ぜひ、お越しください。

2006年2月21日 (火曜日)

社会福祉士資格も・・・

 介護福祉士と同じように社会福祉士の資格制度の見直しがされる予定です。ってゆ~か、社会福祉士って知っていますか?この資格は、国が唯一認めているソーシャルワークのことです。今では介護福祉士のほうが有名になってしまいましたが、じつは、介護福祉士は当初、資格化される予定はなかったんですよ。まあそれはそれ。

 介護保険制度改正、地域包括支援センター、そして2015年の高齢者研究会を立ち上げたお方が言っちゃった。そう、いま、自立支援法とかで注目浴びているあの局のおえらい方です。さすがに、このお方のおっしゃってることはごもっとでございます。そのとうりです。社会福祉士なにそれ。って感じの資格を、その任用方法、活用法を検討するとのこと。現在、社会福祉士が資格を持って活躍できる場は、地域包括支援センターしかありません。
 
 今から、厚労省と関係団体が意見交換を始めるそうです。3科目主事と言われた「社会福祉主事でいいじゃん」とか「経験があればいいじゃん」(それも一理ありますが)いう福祉現場ではなく、資格が生かせるような体制ができたらなと思います(とかなんとかいっていますが、期待と一緒に、更新性になるかもとの情報もあり、不安もありますが。)。

 これを読まれている皆さんも、何らかの資格をお持ちだと思います。持っているだけでは、切れの良い刀もさびてしまいます。常に、切れ味が落ちないように、日々、知識と技術などを磨きましょう。チャンチャン。

2006年2月20日 (月曜日)

耳の日記念大会

隔年で開催されている耳の日記念大会。
この大会は、聴覚障害者や手話サークル関係者のみが参加できる大会と思われている方いませんか?
そんなことはありません。どなたでも参加できるオープン大会です。
聴覚障害についてまた、手話について、県民の方たちに知ってもらうのが目的です。
関心のある方はご参加ください。

第37回 耳の日記念山口県大会

日 時  3月5日(日)  10:00~15:00
内 容  10:00~  式典
      10:30~  記念講演
               講 師:坂上譲二氏
              (全日本ろうあ連盟 理事)
               テーマ:「ろうあ運動とは」
      13:00~  アトラクション
場 所  セミナーパーク
参加費  2000円(資料代等)
備 考  午後のアトラクションは、各市ろうあ団体・手話サークルによる手話ダンス・手話劇・手話コーラス等を行います。

2006年2月19日 (日曜日)

手話運動会を通じて

 朝日新聞 山口版(2月19日付け)に掲載がありました。

 周南市の聴覚障害者が聴覚障害者の理解を広めるために小学生と交流会を行っています。今回は、手話運動会の取材が掲載されていました。現在、この地域では、このような活動が実を結び手話通訳なしでも会話が会話ができる子供たちが増えているっている聞いています。

 ここのサークル活動は、「手話サークルでのサークル会員と聴覚障害者との交流や、対行政等に対する要望運動だけではない。もっともっと地域に目を向けて、地域の人たちを取り込んだ活動が大事である。周りの人が無理だと思っていても、動かないと何も始まらない、成功しても失敗しても必ず得るものはあり確実に聴覚障害者の理解が広まっている。」と感じさせてくれます。

 この記事の内容は、支部だよりに掲載ができたら掲載をしたいと思います。
 皆さんからの地域情報もお待ちしています。連絡先は、左にある支部連絡先をクリックしてください。
 下記からの、コメントやトラックバックでもかまいません。この場を通じて各地域活動の情報提供や情報交換をしてもらいたいとお思います。

2006年2月18日 (土曜日)

手話通訳の有料化について

前日の、全通研討論集会IN山口の終了後に全体集会が行われました。
そのときに、自立支援法について、手話関係団体のアピール文が出されましたので下記よりのぞいてみてください。

障害者自立支援法案における利用者負担についての運営委員会見解(PDF:16KB)

2006年2月16日 (木曜日)

第30回社会保障審議会障害者部会資料(平成18年2月9日開催)

●概略
障害者自立支援法の施行準備状況等についての資料と参考資料が掲載されています。

第30回社会保障審議会障害者部会資料(平成18年2月9日開催)

2006年2月15日 (水曜日)

DVD「山口の手話」の販売はいつになるのやら?

あ~、本当は全通研討論集会時に発表or発売をしたかったのですが・・・。多くの方の期待にそえずできませんでした。原本はできていたのですが、プレスの方が間に合いませんでした。すみません (++);。
しか~し、皆さんを待たせた分、内容を見直し、より見てわかるものにしたいとDVD作成担当者より威勢の良い言葉をいただきました。4月初旬頃までには、皆さんの前にだせるようにするとのこと。
皆さん期待してまっていてくださいね。
ちなみに今回の内容は、「山口の地名編」です。討論集会時に一部の県外の方から、「山口県で医療のDVDができたと聞いたけど、どこにあるの?」ときかれました。「ん??」違います。どこでどう変わったのかわかりませんが、今回は「地名編」です。よろしく!

伝統的手話について、ろう者の手話についてコメントのある方は、コメントやトラックバックなどご自由にお使いくださいね。みなさんの声を楽しみにしています。

2006年2月13日 (月曜日)

全通研討論集会IN山口 その3

みなさんの疲れ様です。
今日の手話サークルでお手伝いで参加した人から討論集会の感想を聞きました。
多くの人がはじめての参加で、全国各地から集まった多くの人たちの熱気と思いにすごく感動されていました。自分を高めるためには、熱気溢れるような、そして癒しのある場所や人と接していかなければ自分自身の人間力が高めることが可能だとビンビンと伝わってきました。

さて、討論集会のページに当日の写真をじゃっかん掲載しています。
ぜひ、除いてみてください。

なお、こちらのコメントも自由ですのでお気付きがありましたら書き込みをしてください。

2006年2月12日 (日曜日)

全通研討論集会IN山口 その2

12日(日)の天気は天晴れでした。

速報に多くの記事を書いていただきありがとうございました。
途中で帰られた方もいらっしゃるかもしれませんが、速報は11号まで発行したのです。
もらわれていない方は、後日、HPで案内したいと思います。

昨日今日と、討論集会のスタッフとして協力をしていただいた会員方々ありがとうございました。
そして今後ともよろしくお願いします。

2006年2月11日 (土曜日)

全通研討論集会IN山口

ただいま、山口支部ブログのデモを行っています。

今日、全通研討論集会の第1日目が行われました。
立地条件の悪さもありましたが、多くの方の参加もあり集会は盛り上がりを見せそうです。
明日の集会も今日以上に盛り上がってくれたらと思います。
楽しみです。

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